薩摩ボタンブランド「薩摩志史」

お客様の人生に寄り添うものでありたい。

その歴史から作り手が途絶えた薩摩ボタンは、現代に合った薩摩ボタンとして復活いたしました。

薩摩ボタンブランドの「薩摩志史」は、代表絵付ヶ師の室田志保が、白薩摩の窯元で10年の修業の後、2005年に設立したブランドです。

ブランド名の由来は、鹿児島の伝統工芸品である薩摩焼の「薩摩」に代表絵付ヶ師の室田志保の名前から「志」それらが100年後には歴史（アンティークボタン）に繋がっていくという「史」からブランド名となりました。

 

Satsuma Button Brand "Satsuma Shishi "

Satsuma buttons are always there with you

The Satsuma Button brand, "Satsuma Shishi,” was established in 2005 by Shiho Murota, the representative painter, after completing an apprenticeship and training at the pottery of White Satsuma.

The origin of the brand name;
"Satsuma": "Satsuma" is a traditional craft product of Kagoshima
"Shi": The name of "Shi"ho Murota, the representative painter
"Shi": means "history". It will keep living in the history even after 100 years.

 

代表絵付ヶ師／室田志保　Shio Murota 

• 1975／鹿児島県生まれ
• 1995／白薩摩焼窯元絵付け部入社
• 2004／鹿児島県青年会議所の海外留学派遣事業留学生に選ばれ、「薩摩焼をインテリアに取り込む」のテーマでイタリアフィレンツェに短期留学
• 2005／白薩摩焼窯元　絵付け部退社　(10 年勤務）
• 2005／制作用アトリエを、鹿児島県大隅半島（日本のフロリダ）大野原にアトリエを構える
• 2010／日本ボタン大賞展　審査員特別賞　優秀賞　受賞
• 2012／鹿児島銀行文化財団賞　受賞
• 2015／雑誌pen「世界に誇るべき日本の100 人」に選出掲載
• 2015-2019／アメリカボタン祭典にて実演展示「National Button Convention」
• 2016／LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2016 鹿児島県代表に選出
• 2016・2017／Anderson Japanese Garden @Illinois「 Japan festival 」にて実演展示
• 2017／パリ万博150 周年事業として、パリのギャラリーヴィヴィエンヌにて実演展示