¥41,000
『万葉集』には月草・鴨頭草(つきくさ)を詠ったものが多く存在し、古くから日本人に親しまれていた花の一つであります。朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれました。深いブルーの花びらを3色のグラデーションで、雄蕊を盛金で表現しております。葉脈も白とグリーンの色味で細やかに描きました。露草の露として、周りの紋様を白水玉とプラチナの盛金で表現しております。
薩摩ボタンは、更にひと手間を加えることで、お客様の生活シーンや贈答などの用途に合わせて、「帯留め」「ブローチ」など、唯一無二の作品へと昇華させることが可能です。ご希望の加工は、カート上にあります「スタイル」からお選びください。なお、作品に応じて、可能な加工は異なりますので、予めご了承ください。
【ご注意】
「イヤリング」など、ボタン2個で1セットとなる加工は、作品2個分の価格に加工料を加えた価格となっております。