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花芯露草(40mm)

¥44,000

 

露に咲く儚い花

『万葉集』には月草・鴨頭草(つきくさ)を詠ったものが多く存在し、古くから日本人に親しまれていた花の一つであります。朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれました。深いブルーの花びらを3色のグラデーションで、雄蕊を盛金で表現しております。葉脈も白とグリーンの色味で細やかに描きました。露草の露として、周りの紋様を白水玉とプラチナの盛金で表現しております。

  • 作品ID/M40-015
  • 重さ/約17g
  • 規格/直径40mm ×厚8mm

The Pistil of a Dayflower

"Fleeting Flowers Blooming in the Morning Dew"

Many of the "Manyoshu" are poems of "Tsukikusa"(Dayflowers) which is a flower that has been familiar to Japanese people since ancient times.  It was recited as a symbol of ephemerality because the flowers bloom in the morning and deflate in the daytime.  The deep blue petals are painted with three-color gradation, and the stamens are painted with a thick gold texture.  The veins of the leaves are painted with white and green.  Dew, shown in the surrounding pattern, is painted with white polka dots and a thick platinum texture.

更なるひと手間で新たな価値へと昇華する

薩摩ボタンは、更にひと手間を加えることで、お客様の生活シーンや贈答などの用途に合わせて、「帯留め」「ブローチ」など、唯一無二の作品へと昇華させることが可能です。ご希望の加工は、カート上にあります「スタイル」からお選びください。なお、作品に応じて、可能な加工は異なりますので、予めご了承ください。

【ご注意】

「イヤリング」など、ボタン2個で1セットとなる加工は、作品2個分の価格に加工料を加えた価格となっております。